倒産からの軌跡第6章倒産からの軌跡


提携をうまく使う


私、経営を始めてやっと10年になります。
 まだまだ10年ぐらいなので、これでバッチリだと
 は、言えませんが何となく分かったこと。

 書いてみます。


■以前というか、バブル以前の話になりますと
 何でも、自社で行う風潮がありました。


 自社で育てて、マーケットを作って、販売していく
 こんな方法が、当たり前だったのではないかと思います。


 なぜなら、それぐらいのスピードでも十分に勝負できる
 状態だったからです。


 1回ヒット商品を、出してしまえば10年は安泰でした。


■そして、バブル時代が到来し日本の企業は、お金が余っている
 のをいいことに、外国の企業をどんどん買収していきました。


 まあそこまではいいのですが、


 中小企業や零細企業はどうしていたでしょうか


 それ以降、景気が悪いといいながらも生き延びてはきましたが
 以前と同じ考え方で、自社の社員で、または派遣の社員で
 という考え方で全部、自分のところで抱え込もうとしている
 会社が多いのではないでしょうか?


 当社も以前は、全く同じで、何でも社員で行っていこう
 そして給料の比率が高くなっていくと派遣社員を使って
 行くようにしました。


 ですが、もう少し時代が変わりスピードが以前の10倍以上の
 速度になってしまいました。


 自社の社員が、3年かかって育ってからでは、そのスキルが
 もしかしたら役に立たない可能性もあります。


 だからというわけではありませんが
 今、また違った意味でのM&Aが盛んになっていますよね。


 そういった提携であったり、いい会社を購入という考え方
 は、今後更に発展していくのではないかと思います。


 社長ブログ ■ここで経営者の考え方なのですが  俺が作って育てるからという意識が高すぎるから  (ボスになる意識が高すぎる)  提携が難しいのではないかと思います。  営業が得意、マーケティングが得意、そしてネットが得意  経営が得意、これを全て自社でまかなっていくには零細企業  では大変なことではないでしょうか  ですがそれだけの得意分野を網羅していかなければ  生き残れないような気もします。  当社でも、本当に小さな案件ではありますが  会社を購入しました。  そして、今作っているのが3社で提携して組合を  ひとつ作り次へのチャレンジをしています。  お互いが相互に補完し合うことにより自社で10年かかって  きたことが1年で完成します。  そして素早くスタートできます。  また、今まで御社が培ってきたノウハウと、お客様が  更にいきてくるのではないでしょうか  今、儲かっていない会社は、自社のお客様へのアプローチが  とても下手です。  自社のお客様からリピートを戴いているといっても  たいした比率ではありません。  それを他と提携することにより生き返ります。  そして、御社も他の会社のお客様へ新たなサービスを  提供できる好循環がうまれてくるのではないでしょうか  俺がボスだボスだと、いい続けなければうまくいく  後でボスだと叫べばいいんじゃない。