断末魔は聞こえるか
年度末になったからなのかどうかは全く分からないが、
事業を手放す、または引き上げる、倒産などの話が増えてきている。
政府の資金援助政策の期限が迫ってきている業者も多数だから
なお更なのかもしれませんが、断末魔が聞こえてきています。
なんでそうなるんだろうか?
お金が全ての考え方が、ひとつの要因にあるかもしれない
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■いろんな業者様や、メールなどを戴く中でも、
(あと5000万、追加で融資があれば、)
(支払いが遅れている分の融資があればなど)
資金繰りがなんとかなれば、会社がどうにかなるだろう希望的観測
で話す方が多いような気がする。
(何で復活するのかがよくわからない。)
■資金繰りが悪くなる原因や今苦しい原因は、なんなのかといえば
今のビジネスモデルなんです。
仮に5000万追加融資がおりたとしても、
希望的観測で、
●市場は盛り上がってきた。
●他が淘汰されてきているからがんばって生き残る。
●営業マンもうひと踏ん張り
●来月になれば暖かくなってくる。
●仕入れが思うようにいくはず
●今の案件が注文になるかもしれない
営業 ノウハウ
など、とにかく希望的観測と、
無謀な前向きが多いのではないでしょうか
■前向きは、悪くないけどそもそもの
利益率の改善や(数パーセントでは改善とはいえない)
仕組み化も行わなければ、半年後には
また同じ事を繰り返すだけです。
今回の上海ショック(株の世界)ではないけど
何が起こるかわからないし、またそのときにどうするのかという
考え方も必要だし、
最も重要なのは、今のビジネスの考え方では来年ですら
見えない状況で走っているだけなのではないだろうか
■会社の資産とはいったいなんだろうか
日々、毎年資産は増えているだろうか
毎月ゼロから戦っていないか
など決算が多いこの時期に考えてみるのもいいと思う。
経営者だけではなく働いている従業員も、とにかく社長以上
に考えています。
●今のままでは、「俺の明日がない」
●「転職するなら今しかない」
若い年代の従業員であれば、売り手市場の今が転職チャンスだと
みんな分かっています。
プログラマーやネット関連だけではなく
普通の職業の方が会社には、内緒で転職サイトに登録している
のは、膨大な数だそうです。
中堅どころの会社でも、今はものすごく待遇が良い。
だからといって働いている人がゆっくり出来る場所もない
今の中堅どころを切り落として新入社員に切り替えようか
などと考えている会社もあるから落ち着かない。
■何かを焦らそうとしているわけではないけど
いったい自分は、今何のために、今後のビジョンはどうだから
何をするといった逆算的な考え方で動くことも必要なのでは
ないだろうか
毎月、上向いた下向いたの経営はいつか躓きます。
手放す、倒産といった状況から勉強させていただいたことで
(これは私の買ったな見解ですが)
結局は産まれてきて死ぬまでに何が出来るのか
だから無謀な勝負も出来るし、ピンチも訪れるし楽しいことも
あると思う。だけど
戻れないところまでの勝負は、何の意味も残さない。