ドウセだめなら最後はギャンブル
今年も1年、3分の2が過ぎましたが毎年毎年、劇的な
日々が過ぎていきますね。
景気は良くなりそうで思いっきり悪くなるし
政治は分からないし
来年はアメリカの逆襲か?
そんなことを考えながらも現実ではピンチの会社も多そうです。
こんなメールいただきました。
ご紹介します。
もしかしたら、あなたもそうかもしれない。
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こんにちは、●●です。
23年間、工務店として頑張ってきましたが、もう限界です。
寝ることもできず、毎日資金のことばかりを考え。。。。
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。続く
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最後の頼みで、コンサルタント会社の、集客のための●●●●を
購入し、頼るところなのですが、実際にそのシステムもすぐには
進めることができず、進むまでに会社が倒れてしまいそうです。
会社が倒れるか、システムが進むか、ばくち状態なのですが、
生き残りたいと思っています。
何とか助けてください。
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お待ちしています。
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このようなメールをいただき、先日お電話させていただいたのですが
お客様の了解も得ていますので、簡単にお話ししたことなども、
メールに書かせていただきます。
まず、ピンチは分かりますが現実的にどうなるか分からない
物に対して、会社の社運をかけるような博打は、経営ではまず
無理だろうということです。
ドウセだめなら最後はギャンブルでという開き直りなら
いいのですが、何とかしなければと考えているというわりには
そこまで金額も高くない中途半端なシステムに、社運をかける
ことほど寂しいものはありません。
まずは現状の分析です。
それで駄目なら潔く決断ではないでしょうか?
■決断できないことも分かりますが
(内容を聞いた上で書かせていただいています。)
ここから数千万程度の投資がある。
または10年単位での借り入れができる。
などの条件が出ない限りは無理という判断になります。
当社ではコンサルタント的部分は一切受けませんでした。
なぜなら、助けたいという気持ちはありましたが、自分で
何かの方向性を導きだそうという意思がないからです。
今、たとえば不動産業で大きな投資を行ってきたところは
ピンチになり順番に倒産していっていますよね。
これはなぜでしょうか
これからの融資、投資がない限りは無理だという判断が
出るからですそれならば最悪の状況の前にある程度資産が
動かせるうちに倒産という舵を切ったのだと思います。
上場会社とは違いますが、社員の給料も払えない家族も
路頭に迷うような経営の仕方であればそれは経営ではなく
わがままだということです。
こんなことを色々と話させていただきました。
そしてまたメールが来ました。
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片桐さん先日はありがとうございました。
お電話でお話ができて気持は楽になったのですが今後どうすれば
いいのでしょうか?
何かのご縁で書かせていただいています。
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■とまあ内容が書いてあったのですが今後どうすればと言われても
全て伝えたわけです。
をしてもらいたいんだろう。
喜ばせることは簡単です。再起できる道筋を作ることは
簡単です。(あくまで数字上)
ですが現状では無理だと私も思っている案件では正直無理です。
数字上、事は運びません。
3年もあれば問題はまた浮上します。
先延ばしにするだけなら、私は
「やめた方がいいんじゃないんですか
それも英断ではないんですかね」
間違っていない決断であれば人は動きやすいんですね
不思議ですが自分に対して、言い訳ができれば人は動きます。
何か必ず方向性はあります。
そのヒントが出た後は自分で英断しよう。